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人間が病にかかるメカニズムを物理的に解明したい

中矢大貴、27歳。
高校を卒業後、ノーベル物理学賞の受賞を志し、アメリカに進学。物理学を専攻するも、「人間が病にかかるメカニズムを物理学的に解明したい」という思いから帰国。HSU未来産業学部にて1年時から研究を開始。 在学中に北里大学と共同研究開始。20件近くの学術成果と特許を取得。

研究を加速させ、発明をいちはやく社会実装するために起業しました。医療機関との共同研究も、おかげさまで順調に進んでいます。
ハイパースペクトルの技術により、これまで人間の目では見えてこなかった情報が見えるようになることで、ガンの原因究明に少しでも貢献したいと考えています。

日本人の3人に1人は「がん」で亡くなっていることから、『ガン患者は無くならない』『ガンは自然なもので克服できない病』というご意見をよく耳にします。
しかし、ガンが発症する部位には国ごとに偏りがありますし、日本人の半数はガンに罹っていないことからもある種の法則の下でガンが発生していることは間違いありません。

私たちは、現場の医療にANSWERをはじめとする新技術を実装することで『ガンの根本原因の解明』を進めてまいります。そして近い将来に『病を世界からなくす』ことを目指しています。